飲酒運転で女高生3人ひき逃げ、被告に懲役16年判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000303-yom-soci&kz=soci
千葉県柏市で2006年4月、女子高校生3人が飲酒運転の乗用車にはねられ重傷を負ったひき逃げ事件があり、殺人未遂、危険運転致傷などの罪に問われた同市増尾、建設作業員石井高幸被告(43)の判決が26日、千葉地裁松戸支部であった。
伊藤正高裁判長は「あまりに自己中心的で身勝手かつ悪質な犯行」として、懲役16年(求刑・懲役20年)を言い渡した。
判決などによると、石井被告は06年4月25日夜、無免許のうえ酒気帯び状態で乗用車を運転。同市新柏の市道交差点に赤信号を無視して進入し、横断歩道を渡っていた高校1年の女子生徒3人をはね、重傷を負わせたまま逃走した。
石井被告は、3人のうち1人を400メートル以上も引きずって走行していたが、「認識はなかった」と公判で一貫して殺人未遂罪を否認していた。しかし、伊藤裁判長は「『死ぬかもしれないと思った』という捜査段階での自白は、具体的で詳細であり、信用できる」として退けた。